周潤発(ﾁｮｳ･ﾕﾝﾌｧ):療養中との報道､車の乗り降りも困難とも

●周潤発(ﾁｮｳ･ﾕﾝﾌｧ):療養中との報道､車の乗り降りも困難とも(2004/02/02)

　『中新網』2日付報道によると､周潤発(ﾁｮｳ･ﾕﾝﾌｧ)が腰を傷め､香港の医師の治療を受けている｡症状は､車の乗り降りにも人の手助けが必要なほどだという報道もある｡
　現在48歳のﾁｮｳ･ﾕﾝﾌｧは､『臥虎藏龍(邦題:ｸﾞﾘｰﾝﾃﾞｽﾃｨﾆｰ)』の撮影時に腰を傷めた｡ｽﾀﾝﾄﾏﾝを使わず､ｱｸｼｮﾝｼｰﾝもすべて自分でこなしたという｡今回は､この時の症状が再発したもようだ｡
　ｱｸｼｮﾝｽﾀｰとして様々な映画やﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏで活躍したﾁｮｳ･ﾕﾝﾌｧは､危険なｱｸｼｮﾝｼｰﾝでも､『臥虎藏龍』同様にｽﾀﾝﾄを使わないで自ら撮影することが多かった｡詳しい症状は報じられていないが､梅艶芳(ｱﾆﾀ･ﾑｲ)の葬儀にも参列しなかったことなどで､体調が心配されていた｡

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