●小S&黒人、チャリティー活動を批判され激怒!(2010/04/26)
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台湾メディアの報道によると、政治討論番組『2100全民開講』で、芸能人のチャリティー活動が話題に。評論家のクララ・チョウが「節税のために、Tシャツ販売をしているタレントがいる!」と指摘し、物議をかもしだした。

今回名指しで指摘されたのは、黒人(ヘイレン)という愛称で知られる陳建州(ブラッキー・チェン)。「Love Life」というチャリティー活動を提唱し、Tシャツを販売して売上の一部を寄付しているブラッキーだが「本当に寄付をしているのか?Tシャツを自分の会社で生産し、がっぽりと儲けているのでは?全額を寄付しないことに裏があり、疑わしい」などと批判された。

電話で番組に参加したブラッキーは、「討論ということで番組の電話を受けたが、一方的に攻撃された。十分説明ができない内に電話は切られ、チャリティー活動を真面目にやりたいという僕の気持ちが踏みにじられた」と状況を報告。「僕が善い行いをしたい、と思うと否定される。批判ばかりして“謝れ!”と一方的に言い続けた番組出演者には失望した。僕はチャリティー活動を止めなければいけないのだろうか。Tシャツはもう話題の中心ではない。この世はどうしようもなく病んでいる」と悔しそうに語った。

そして黒人と親交が深く、「Love Life」活動にも協力している小Sこと徐熙〓(シュー・シーディー/〓は女へんに弟)が番組に反論。「私も姉の徐熙媛(バービィー・スー)も、この活動に賛同し寄付を続けています。その行動は、困っている人を助けたいという純粋な気持ちから。計算高さやいやらしい考えは持っていません。黒人を批判したクララ・チョウこそ、邪悪な気持ちを持っていると思う」と怒りをぶちまけた。逆上したクララ・チョウは、「子どもを持つ母親の身で、“邪悪”という言葉を使うことが理解できない。あなたの娘に同情するし、母親がそんな汚ない言葉を口にすることを、遺憾に思う」と小Sを叱った。

この騒動について、その後小Sはあきれ顔でノーコメントを通しているが、芸能界では騒ぎになっており“黒人が会計報告を公開すれば、真実がわかる”と、帳簿の開示を求められている。
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