ﾚｲﾆｰ･ﾔﾝが素直に告白｢ひそかに片思い中｣

●ﾚｲﾆｰ･ﾔﾝが素直に告白｢ひそかに片思い中｣(2010/03/09)

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地元･台湾では｢可愛教主｣と呼ばれ､若い男女の支持を集めている楊丞琳(ﾚｲﾆｰ･ﾔﾝ)｡4月24日には初の台北ｱﾘｰﾅ･ｺﾝｻｰﾄの開催が決定し､ﾀﾞﾝｽﾚｯｽﾝに励む毎日を送っている｡

｢4歳から15歳までの11年間､私はずっとﾀﾞﾝｽを習っていました｡だからﾀﾞﾝｽは得意｡でも学生時代に腰やひざをけがしたので､上手くできないのではという不安もあります｡まずは体を鍛え､踊る感覚を思い出すことを意識しています｣と話したﾚｲﾆｰ｡｢有料ｺﾝｻｰﾄを開くのは初めてなので､母がお金を出してﾁｹｯﾄを買い､感激して部屋で泣いていました｡会場で母の姿を見つけたら､私も涙が止まらないと思う｣と恥ずかしそうな笑みを浮かべた｡

最近もっとも気を付けているのは健康管理で､ﾋﾞﾀﾐﾝを摂取しよく水を飲んでいるという｡｢そしてｽﾄﾚｽ解消は､足裏ﾏｯｻｰｼﾞ!友達とｶﾗｵｹに行って､歌いながら騒ぐことも好きよ｣と元気よく語った｡

気になるﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄの恋愛については､｢時間がなくて恋人ができないのではなくて､環境や理想に妥協できないせいだと思います｡身近に男友達はいますが､曖昧な関係のまま｡連絡は取っていて好きな気持ちはあるけれど､実際に付き合うまでには時間がかかりそう｡お互いを受け入れるのは簡単なことではないでしょう｣と､片思い中であることを素直に語った｡

ﾄﾞﾗﾏ共演をきっかけに恋仲をささやかれた羅志祥(ｼｮｳ･ﾙｵ)については､｢ｼｮｳは究極のﾅﾙｼｽﾄ!撮影中はいつも“さっきのｼｰﾝはどうだった？　かっこよかった？”と聞いてきて､“お願いだからかっこいいって言ってよ”と強制するの｣と爆笑｡｢あのﾅﾙｼｽﾄぶりは､そばで見ていると本当に笑える｣というﾚｲﾆｰは､ｼｮｳのことは恋愛対象ではなく､“親友”だと思っているそうだ｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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