●No.1美女チーリンとキムタク共演に大期待!(2010/03/06)
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台湾の若者たちがイメージする“日本のトップスター”として、真っ先に名前が挙がる木村拓哉。SMAPのユニット活動やドラマ・映画など魅力的なパフォーマンスと作品で、日本同様、台湾でも根強い人気を誇っている。そのトップスター木村の10年ぶりの恋愛ドラマに、“台湾のスター林志玲(リン・チーリン)が出演!”という報道が広がり、台湾でも大きな話題に。台湾No.1美女の呼び声高いチーリンに、注目が集まっている。

チーリンとキムタクの共演に期待する、台湾人女性のA−Lin(ハンドルネーム)は各報道をまとめてブログに掲載し、わかりやすく説明した。「3月2日、フジテレビが月9ドラマに木村拓哉が主演することを発表。『CHANGE』以来2年ぶりの月9出演で、10年ぶりの純愛ドラマ。放送開始は4月で、キムタクの役柄はやり手の社長だが、共演者はまだ公表できないらしい。ヒロイン候補として何人もの女優の名前が挙がったが、みんなが断ったため、リン・チーリンが浮上した」とつづったA−Lin。

台湾では2月20日頃からテレビニュースなどで、“チーリン月9出演”と大々的に報道されていたと指摘し「チーリン本人が否定しないので、本当のことだと思う。映画『レッドクリフ(原題:赤壁)』出演後のチーリンは、日本で大人気で、去年はSMAPのシングル曲「そっと きゅっと」のPVに出演した」と、チーリンが日本で脚光を浴びていると説明。キムタクがラジオ番組で「高学歴で日本語も英語も上手。僕らに挨拶をするためだけに、スタジオに来てくれた」など、チーリンの絶賛話をしたエピソードも紹介し、「キムタクは“チーリンと共演したい”と言っていた」ことを報告した。

今後もチーリンの言動をチェックするというA−Lin。「キムタクの不動の人気を証明するために、いいドラマを作ってほしい。そしてその神話の相手役がチーリンなら、台湾人にとってなにより嬉しい!」と楽しみにしているそうだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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